
エコロジーとマテリアルを掛け合わせた「エコマテリアル」という言葉は日本でうまれた概念です。
「すぐれた特性、機能を持ちながら、より少ない環境負荷をで製造、使用、リサイクルまたは廃棄でき、しかも人に優しい材料、材料技術である」と定義されています。
環境負荷が少ないだけではなく、それによってもたらされる機能や性能が高まることも重要です。
そこから導き出される「環境効率が」高いほど環境に負荷を掛けない素材だといえます、また素材がどう使われるかも重要なポイントとなります。当組合ではデザインという観点を含めたエコデザインマテリアルと定義して
以下の9つの項目のどれにあてはまるかにより、そのバランスで評価をしています。またデザインの現場2008年6月号にも特集で詳しく載っております。

再生素材。化石燃料を使わない、希少金属などを含まない素材。主な例エンバイロン

自然に再び生まれる素材、バイオマス素材、例 竹、皮、パイナップルの葉など。主な例トロピカルペーパーなど

小型軽量化、省資源、耐久性のある素材。
例マグネシウム。

リサイクル、リユース、サーマルリサイクル(熱回収)
例リターナルブルびん(一升瓶やビール瓶、牛乳瓶)など。

環境汚染防止、環境被害防止。
例ホルムアルデヒド、アスベストを含まない物など。

生分解性、コンポスト、サーマルリサイクルできる物。
例生分解性プラスチック(ビーモールド)など。

素材そのもによって環境汚染が改善される物。
酸化チタン、太陽電池の材料。
例パルフォーム

今まで使っていた素材と違う表現力があり、長く使いたいと思わせるもの。